1.質の高い医療を目指します
2.患者さんを家族と思って親身な診療を行います

群馬大学眼科は群馬県とその周辺地域の300万人を擁する中核病院です。現在、加齢黄斑変性を含めた網膜硝子体を専門としつつ、緑内障、角膜、ぶどう膜、斜視弱視、眼形成などの専門外来があります。それぞれの専門分野において手術件数で全国上位に位置しているのが特徴です。特に網膜硝子体手術件数は国立大学で全国1位となっており、第3代清水弘一教授と第4代岸章治教授がその礎を築かれました。フルオレセイン蛍光眼底造影や光干渉断層計といった、革新的な検査機械の導入が初めてなされたのは当教室でした。イメージングを中心とした研究をリードしてきた群馬大学眼科をさらに発展させるのはもちろんのこと、分子生物学的手法を用いた研究もあわせて必要と考えています。従来の臨床力を生かしつつ診療を行い、また魅力ある研究を行うことで眼科に興味を持つ若い医師を育てることを目標としています。地域医療に貢献しつつ、世界に新知見を発信できる活気ある教室を目指します。

趣味は、スポーツ観戦、将棋、ゴルフです!

略歴、資格等

平成8年5月~現在日本眼科学会会員
平成12年11月~現在The association for research in vision and ophthalmology 会員
平成13年10月1日~現在日本眼科学会認定眼科専門医
平成17年12月~現在日本網膜硝子体学会会員
平成22年12月24日~現在日本眼科手術学会会員
平成20年10月1日~現在日本眼科学会認定眼科指導医
平成24年11月~現在日本緑内障学会会員
平成26年2月~現在日本臨床ウイルス学会会員
平成8年4月1日~平成9年9月30日群馬大学医学部附属病院 医員(研修医)
平成9年10月1日~平成11年3月31日佐久総合病院 医師
平成14年10月1日~平成14年12月31日群馬大学医学部 教務員
平成15年1月1日~平成20年3月31日群馬大学医学部 助教
平成20年4月1日~平成27年2月28日群馬大学医学部附属病院 講師
平成27年3月31日~群馬大学医学系研究科脳神経病態制御学 眼科学分野 准教授
平成28年11月1日~群馬大学医学系研究科脳神経病態制御学 眼科学分野 教授
令和元年Japan Macula Club 会員
令和2年日本眼循環学会理事
令和3年米国 Macula Society 会員、日本眼科学会評議員
PAGE TOP